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変わる勇気、変わらぬ想い ━この場所から、また新しい物語が始まる━

そごう・西武は、これまでの長い年月、日本の暮らしと文化のそばにあり続けてきました。時代ごとに地域と社会の変化に向き合い、街の記憶の一部として、多くのお客さまの人生の節目に寄り添ってきた百貨店です。

その数世代にもわたる歴史は、決して平坦なものではありませんでした。
社会や消費の変化、事業環境の大きなうねりの中で、幾度となく挑戦と試練を重ねてきました。過去から受け継いできたものの重みや、日々の業務に追われる中で、「お客さま」が見えにくくなっていた時期もあったかもしれません。それでもなお、そごう・西武が今日まで歩みを止めることなく続いてこられたのは、「お客さま」に対する強い想いが、社員一人ひとりの心の中で、静かに燃え続けてきたからだと、私は考えています。

この2年間、私たちは、「お客さま」という原点を見つめ直し、歴史を未来へつなぐための土台を築き直すことに、全力で取り組んでまいりました。財務基盤の健全化、大規模改装の推進、コスト構造の見直し、組織改革、そして生産性およびサービス水準の向上――。

これらはすべて、そごう・西武が再び力強く歩み出すために不可欠な変革です。同時に、マーケティング思考を経営の根幹と位置づけ、「顧客起点の店づくり」を軸に、百貨店の在り方そのものを見つめ直す挑戦を、日々続けています。

単に自社の論理でモノを売るのではなく、誰に、どのような価値や体験、そして物語をお届けできるのか。その問いに真摯に向き合い続けることこそが、私たち、そごう・西武の変革の核心です。こうした取り組みの積み重ねにより、そごう・西武は今、確かな変化の兆しを手にしています。

そしてこれからは、これまでの「再生」から一歩進み、明確に「成長」へと踏み出す新たなフェーズへと移行してまいります。今後は、顧客視点での改装や店舗づくり、サービス運営を一層徹底し、再び選ばれ、心から愛される百貨店であり続けたいと考えています。

お客さまにとって常に「新鮮な気づきの場」であるために、現場の「気づき」「こだわり」「創意工夫」を尊び、そこにデータによる客観的な視点を掛け合わせる。「勘と経験」に「確信」を加え、理想を追求する。
高い頻度でトライ&エラーを重ねることで成功体験を見出し、それを組織力の向上につなげ、真の企業としての強さに昇華していく。
こうした価値創造のプロセスを、そごう・西武の新しい文化として根付かせてまいります。

変わらぬ想いとともに変わる勇気。
それは過去の否定ではなく、そごう・西武が受け継いできた誇り高き伝統を、時代に合わせて磨き上げ、未来へつないでいくことだと信じています。
お客さま、お取引先の皆さま、地域社会の皆さま、そして日々現場を支えている社員一人ひとりとともに、新しい物語を紡いでいきたい。その決意を胸に、代表取締役社長としての責任を全うしてまいります。

今後とも、変わらぬご支援とご厚誼を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長 劉 勁(りゅう じん)

■プロフィール
1984年6月生まれ。
中学生であった1998年に来日し、洛南高校、東京大学工学部、東京大学大学院工学系研究科を修了。
投資銀行を経て、2012年にフォートレス・インベストメント・グループ・ジャパン合同会社に入社。以降、様々な投資案件に関わり、三菱マテリアル不動産、レオパレス21、アコーディア・ゴルフ、そごう・西武等の案件を主導。各社の事業改革・再生にも取締役として中核的に関与。

2023年9月1日より、そごう・西武の代表取締役。
2026年4月1日より、そごう・西武の代表取締役社長。

休みの日は、地元の少年野球チームで子供と汗を流す。